東京都武蔵野市中町1-24-15
メディパーク中町4階

自由診療PRIVATE MEDICAL CARE

ドライアイ

ドライアイの原因について

ドライアイは、涙の量や質が低下することによって、目の痛みや充血などのさまざまな症状が引き起こされる病気です。ドライアイの原因は複合的と考えられていますが、主な原因の1つがマイボーム腺機能不全(MGD)です。

涙は「油分」「水分」「ムチン」の3つの層からできており、水分が蒸発しないように油の層(※1)で覆われています。この油を分泌しているのが、睫毛の生え際にある『マイボーム腺』という器官です。 マイボーム腺の働きがなんらかの原因で低下してしまっている状態をMGDといい、涙の中の油分のバランスが崩れてしまうことによりドライアイの症状が引き起こされます。その他にも、MGDは眼の不快感や流涙、麦粒腫、霰粒腫などの原因にもなります。

  • 油の層には「涙を安定させる」「涙の蒸発を防ぐ」「涙をまぶたの縁に留める」等の大切な働きがあります。

ドライアイの治療方法(IPL)について

IPLは、Intense Pulsed Light(インテンスパルスライト)という医療用の特殊な光のことです。IPLを用いたドライアイ治療は、アメリカ食品医薬品局(FDA)の認可を受けており、日本でも新しいドライアイ治療として注目されています。

当院で導入している「OptiLight(オプチライト) M22」は、ルミナス・ビー・ジャパン株式会社が国内における医療機器製造販売承認を取得したIPL治療器です(※1)。『MGDを伴うドライアイに対する治療』を目的としたIPL治療器として、日本で初めて薬事承認を受けました(※2)。

OptiLight M22は眼科領域に特化したモードを有し、あらかじめ治療プロトコルがセットされており、安全性と簡便性を追求した治療が可能となりました。治療はキセノンフラッシュランプにより発生させた連続したスペクトル光の温熱効果による血流改善、疼痛・炎症の緩解を行い、マイボーム腺を刺激してドライアイ症状の解消を促します。この治療法は痛みが少なく、副作用のない安全性の高い治療と言われています。(照射する際に、弾かれるような痛みを感じる場合があります)

  • OptiLight M22による治療は、マイボーム腺の圧出を実施することを前提としています。
  • 2022年12月21日付。
ドライアイの治療方法(IPL)について

IPL治療に適している方

  • 点眼治療や温罨法を行っているが、ドライアイなどの改善がみられない方
  • 涙点プラグ(涙の流れの出口に栓をし、涙液を留めておく治療)でも改善がみられない方

IPL治療のスケジュール

4回を1セットとし、3~4週間おきに1回の治療をおすすめしております。

  • 治療は1回から可能です。

治療前の注意点

4回を1セットとし、3~4週間おきに1回の治療をおすすめしております。

  • メイクや基礎化粧品をすべて落としていただきます。
  • 眼の周囲に毛が生えていると毛に反応して痛みを感じやすくなるため、施術前に一部の剃毛をお願いする場合があります。
  • IPLを当てる場所にホクロがあるときはシールを貼ってカバーします。

施術

治療時間(1回あたり):約10分

治療後

  • 一連の治療期間中、処置を受けた箇所には、他の治療はお控えください。
  • 紫外線に当たるときは、施術箇所に日焼け止めクリームを塗ってください。

治療が受けられない方

  • 妊娠および授乳中の方
  • 光過敏症もしくは、光過敏症を高める薬剤をご使用中の方
  • 皮膚が日焼けしている方
  • てんかん発作の既往歴のある方
  • ケロイド体質の方
  • 血液凝固に異常のある方
  • 前がん病変、皮膚がん、または皮膚がんの既往のある方

重要なまぶたのお手入れ(リッドハイジーン)

MGDやMGDを伴うドライアイを改善するには、洗髪や洗顔と一緒で眼のまわりを毎日清潔にすることがとても大切です。

当院では、ティーツリーというアロマの成分からできた洗顔料や、アイシャンプーなどで適切に洗浄していただくリッドハイジーン治療をおすすめしております。体や顔を洗うのと同様に、睫毛の根元も洗浄して清潔に保つことにより、マイボーム腺機能の回復が助けられ、ドライアイ症状の緩和にも繋がります。日頃から行えるケアとしてぜひご検討ください。

マイボーム腺をキレイに保つために医師も勧めているのが、目もとの洗浄=リッドハイジーン (Lid hygiene)。日本語では「眼瞼洗浄」と言います。
海外ではより一般に浸透していて、ドラッグストアの店頭には様々なリッドハイジーン用製品が並んでいます。 習慣的にリッドハイジーンを行うことで、目もとが清潔になってマイボーム腺が正常な状態になり、慢性的なドライアイの予防、改善につながります。

IPLの価格表

後天性眼瞼下垂症治療剤 アップニークミニ点眼

国内メーカーの参天製薬が効能・効果で日本初の承認を取得した点眼薬です。
ミュラー筋に作用して上まぶたを挙上し、非手術で後天性眼瞼下垂の改善をめざす、新しい治療選択肢をもたらします。

後天性眼瞼下垂症治療剤 アップニークミニ点眼

※画像提供:参天製薬株式会社

このような方におすすめです

  • 最近まぶたが下がってきたと感じる
  • 視界が狭くなったと感じる
  • 目を開ける際に額の筋肉を使っている
  • 手術以外の治療を希望する

治療について

アップニークミニ点眼は、1日1回、片眼につき1滴点眼します。
効果には個人差があり、すべての眼瞼下垂に有効ではありません。また、重度の眼瞼下垂では手術が適している場合もあります。
当院では診察を行い、眼瞼下垂の原因や程度を確認したうえで、アップニークミニ点眼が適しているかを判断し、処方いたします。
まぶたの下がりが気になる方は、お気軽にご相談ください。

アップニークミニ点眼価格表

自由診療価格表

低濃度アトロピン価格(税込み)

検査費 3,500円
低濃度アトロピン点眼薬0.01% 4,000円/1本
リジュセアミニ点眼0.025% 4,300円/1箱(30個入)

オルソケラトロジー(税込み)

1ヶ月プログラム費用
(含まれるもの:初回レンズ、初期ケアキット、1ヶ月目までの検査・診察料)
片眼:70,000円
両眼:140,000円
2ヶ月目以降の診察費用 5,500円
1年半後、レンズ再作成時費用 検査費:7,700円
レンズ費1枚:27,500円

※オルソ作成後、1ヶ月目検診時にオルソ治療継続希望なしの場合は、初期費用の一部を返金いたします。
※一度、度数交換・破損交換していても30日以内はレンズ返品可能。返金時、オルソレンズをお持ちいただきます。

返金額 片眼:27,500円
両眼:55,000円
処方交換
(度数やカーブ等の変更)
1枚につき1回無料
(処方日より3ヶ月以内)
紛失、破損時のレンズ費用 【紛失の場合】
1枚:27,500円
【破損の場合】
1枚につき1回無料(処方日から1年以内)
2回目以降:27500円

※オルソケラトロジーによる近視治療に係る費用は医療費腔除の対象になります。

IPL(税込み)

施術費用(ドライアイ) 10,000円/1回
施術費用(霰粒腫) 3,000円/1回

アップニークミニ点眼(税込み)

検査費 3,500円
アップニークミニ点眼0.1% 2,000円/1袋(10本入)
アップニークミニ点眼0.1% 5,000円/1箱(30本入)